ハリのないお肌には神秘の水で保湿!40代の肌のハリ復活に全身化粧水ブルーミングシャワーおすすめ
人間の体は、ほぼ水でできていると言われています。例えば、3,000gの赤ちゃんは、2,250g以上は水なんだそうです。人間の健康の原点は、身体の70%以上を占める良質な水にあると言われています。年齢を重ねたお肌は、乾燥しやすくなります。お肌が乾燥すると、バリア機能の低下による肌トラブルが多くなり、ハリのないお肌の原因となってしまいます。
いくら年齢を重ねたとしてもお肌は、できるだけピーンとハリのあるお肌を維持していきたいものですよね。その為にも、化粧水での保湿は、大切になります。しっかり、化粧水で保湿ケアをしたいところですが、化粧水の成分って9割は、水ということをご存知でしたか?結局、高価な化粧水を使っても9割は、水と言うことは、その水にもこだわっている化粧水ってとっても魅力的に思えませんか?
100%ナチュラルスキンケアを目指しているネロリラボタニカは、全てのアイテムに「神秘の水」と言われる水を使っていると言うことです。その「神秘の水」とはどんなものなのでしょう。他の水とどのように違うのでしょう。そのあたりをまとめてみました。
40代の肌のハリ復活に必要な水とは?
人間の体の70%は、水でできていると言うことですが、摂取する水によって、身体の状態やお肌の状態が変化すると言うことを考えたことはありますか?私は、このネロリラボタニカの化粧水と出会うまでは、水に対してあまり考えたことがありませんでした。
しかし、水に含まれる成分は、摂れる場所によって、だいぶ違うものなのですね。全然、知らなかったんです。そして、その水に含まれる成分は、良いものであればあるほど、しっかり、身体に浸透し、身体の内側やお肌に働きかけてくれるものの様です。
例えば、ミネラルウォーターに含まれているカルシウムは、吸収率100%というのは、ご存知ですか?なかなか、身体に吸収されないと言われるカルシウムですが、ミネラルウォーターを飲めば飲んだ分だけカルシウムがしっかり吸収されるんです。それは、ミネラルウォーターに含まれるカルシウムは、イオン化されているため、粒子がとても細かい為に吸収率が良いと言われています。
カルシウムとお肌は、あまり関係ないと思っているかもしれませんが、大いに関係があります。カルシウムは、骨の細胞の生成を行う働きがある他に、心臓や肝臓などの内臓諸器官が正常に機能するように働きかけたり、肌細胞の生まれ変わり、いわゆるターンオーバーにもカルシウムが必要になります。
お肌のターンオーバーが乱れ、細胞の生まれ変わりが滞ることで、お肌は、老化が進み、肌のハリも失ってしまいます。若々しいハリのあるお肌を維持する為には、カルシウム豊富なミネラルウォーターを摂取すると言うのは、一つの方法としておすすめです。また、お肌に塗布する化粧水もカルシウムの多い水が配合されているものであれば、お肌のターンオーバーを活性化させることが可能になります。
更に、還元力のある水であれば、活性酸素を中和する作用が働くので、お肌の老化を防ぐことが可能になります。還元力のある水と言うのは、アルカリ性のミネラルウォーターや水素水などのことです。また、疲労が溜まると体は、酸性に傾きます。普段から、弱アルカリ性の水を摂取していると、疲労などの原因で起こる肌荒れの予防にもなります。
このように、カルシウムが多く、アルカリ性のミネラルウォーターは、私たちの体やお肌に対し、良い影響をもたらしくれます。
40代の肌のハリ復活に利用したいネロリラボタニカの全アイテムに配合されている神秘の水とは
水に含まれている成分がお肌に働きかけてくれるものだと知るきっかけとなったのは、ネロリラボタニカの全アイテムに「神秘の水」が使われていると言うことからです。「神秘の水」とは?と思いますよね。「神秘の水」と言うのは、奈良県吉野郡天川村に湧き出ている超天然水のことです。別名「ごろごろ水」と呼ばれている様です。
天川村は、日本で3箇所しかない財産区が管理する村であり、1300年に渡って保全され、開発が一切はいることはないと言われています。その為、鍾乳洞から湧き出る水は、汚染されることなく、長い年月をかけて石灰岩層の中を通ってくるので、身体に必要なミネラル成分などを豊富に含んでいます。
この天川村には、「呼ばれないと辿りつけない」と言い伝えられ、多くの著名人が訪れる「天河大弁財天社」通称「天河神社」があります。その傍らにある五代松鍾乳洞の真下から湧き出る水が「ごろごろ水」で昔から神秘の水として珍重されてきたと言われています。
ごろごろ水は、五代松鍾乳洞の中で長い年月をかけて石灰岩層で磨かれながら流れる水の音が「ごろごろ」と聞こえるのが名前の由来だと言うことです。そうして、磨かれることで水の分子が小さくなり、吸収力が早まることで、身体の新陳代謝が活発化する効果があると言われています。
このごろごろ水の気になる成分ですが、カルシウムの量が豊富です。他のミネラルウォーターと比べてもとても豊富です。何と比較したら良いか迷いましたが、コンビニなどでお馴染みの南アルプスの天然水と比較してみました。身近な水との比較だとどれだけスゴイかがわかります。
(ミネラル含有量は1リットルあたりのものです)
成分 | ごろごろ水 | 南アルプスの天然水 |
---|---|---|
硬度 | 89.5 | 30 |
pH値 | 8.2 | 7.1 |
カルシウム | 33.8㎎ | 9.7㎎ |
マグネシウム | 1.22㎎ | 1.5㎎ |
カリウム | 0.54㎎ | 2.8㎎ |
ナトリウム | 2.41㎎ | 6.5㎎ |
酸素量 | 11.2㎎ | 不明 |
他の水と比べるととっても良くわかりますよね。ごろごろ水には、カルシウムの量が多くて、驚きます。ごろごろ水は、飲み水としても利用できるので、お肌の内側からのケアも可能ですよ。
神秘の水で保湿ケア!40代の肌のハリ復活に効果期待のネロリラボタニカのブルーミングシャワーとは
ブルーミングシャワーをお肌につけた瞬間からローズのフローラルで優しい香りに包まれ、その日の疲れを一気に癒してくれる優しいローションです。ごろごろ水やネロリ水の他にもお肌を潤してくれるパワフルな植物エキスが豊富に配合されていて、ブルーミングシャワーを使えば使う程、自然のエネルギーを体に取り込めるような感じがしてくるほどです。
茶葉水は、茶カテキンが豊富に含まれ、紫外線によるメラニンの生成を防ぐ作用が期待できます。茶花水には、サポニンが豊富に含まれ、お肌の酸化を抑制し肌老化を防ぎます。
静岡の畑で育つアロエベラは、一般的に知られるキダチアロエとは違うもので、アセチル化マンナンを多く含むため、コラーゲンなどの産生をサポートする作用があると言われています。
奈良の酒造で酵母発酵した米ぬか発酵液です。成分として、アミノ酸やビタミンを豊富に含んでいるため、お肌のバリア機能を高め、角質を潤す保湿効果が期待できます。
ネロリラボタニカに配合されている成分は、他にもありますが、主なものとしては、上記のような成分になります。ごろごろ水やネロリ水の他に茶葉水、茶花水、米ぬか発酵エキスなど、お肌の潤いに必要なものが豊富に配合されていることがわかります。
毎日の継続使用で、癒しの香りに包まれながら、ミストを浴びると、「明日もまた頑張ろう」というエネルギーもわき上がってくるようです。
洗顔後やお風呂上りなどにお顔、デコルテにかけてたっぷりミストを吹き付けてから、優しく手のひらでなじませて下さい。寒い季節、カサつきやすいヒジ、ヒザなどにもおすすめです。ネロリラボタニカブルーミングシャワーの後は、インテンシブビューティーセラムを重ねて使うと、一層、お肌にハリと潤いを実感できます。
ネロリラボタニカブルーミングシャワーについての詳細は、以下から確認してください。