40代の肌のハリ復活にブルーグリーンアルジー配合ネロリラボタニカアイクリームが話題!スゴイ効果とは?
年齢を重ねても綺麗を維持するために最近は、「藻活」を取り入れている方が多いようです。「藻活?」・・・って思いますよね。「藻活」は、毎日の生活に藻を取り入れて、美容や健康を維持しようとすることの様です。
「藻」と言うと、何が思い浮かびますか?美容などで良く知られているものには、ユーグレナ、スピルリナなどが栄養価が高くて、人気です。しかし、最近は、更に豊富な栄養素を含んでいることで注目されている「藻」があるんです。それが、ブルーグリーンアルジーです。
このブルーグリーンアルジーに含まれる栄養素は、人間に必要な栄養素がほぼ含まれていると言うことで、サプリメントとして利用されたり、スキンケアやボディ用品などにも使われるようになってきている様です。その、ブルーグリーンアルジーが配合されたネロリラボタニカのアイクリームも注目され、人気です。
その注目されているブルーグリーンアルジーの魅力とそれが配合されたネロリラボタニカのアイクリームについてまとめてみました。
ブルーグリーンアルジーに含まれる栄養素は40代の肌のハリ復活に効果あり?
栄養素が豊富で「藻活」として良く利用されるのがユーグレナ、スピルリナ、ブルーグリーンアルジーです。この3種類に共通する点は、動物と植物の両方の性質を併せ持っている点です。植物性のビタミン類と動物性のアミノ酸という両方の栄養素を含んでいます。
ユーグレナやスピルリナは、合計で50種類以上の栄養素を含んでいますが、ブルーグリーンアルジーは、88種類という豊富な栄養素を含んでいる点が注目されている理由でもあります。
ブルーグリーンアルジーは、35億年前から生息し、世界で唯一アメリカのオレゴン州、クラマス湖に自生する人工培養ができない希少な植物です。人間が生きていく為に必要な55種類のミネラル、13種類のビタミン、20種類のアミノ酸などがバランス良く含んでいます。
その他には、4種類の色素や5種類の脂肪酸を含み、エイジングケア成分として化粧品原料としても利用されるアスタキサンチンやオメガ9脂肪酸、オメガ3脂肪酸なども含まれています。
また、栄養素が豊富なブルーグリーンアルジーですが、幹細胞に働きかけるセレクチンリガンドという幹細胞増殖成分も含んでいる点が更に注目度を高めている理由です。最近では、ブルーグリーンアルジーを配合した幹細胞コスメなども発売されるほどになっています。
幹細胞は、分裂しながら自分と全く同じ細胞を作る能力と自分とは異なる別の種類の細胞にもなれるという能力を持った細胞です。お肌の真皮に存在するコラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸を生成しているのは、線維芽細胞ですが、線維芽細胞を生み出しているが幹細胞なのです。
その為、加齢や栄養不足などで、幹細胞の働きが弱まると線維芽細胞の生成も減少し、コラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸も不足し、お肌のハリ、潤いが失われてしまいます。そこで、ブルーグリーンアルジーに含まれるセレクチンリガンドが幹細胞を活性化させ、同じ幹細胞を作り出し、線維芽細胞の生成が活発化すると、コラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸の生成も活発化され、お肌にハリをもたらしてくれます。
これらの一連の作用は、真皮層で起こる現象です。ブルーグリーンアルジーに含まれるセレクチンリガンドが真皮に届いたならば、このような作用が生じるというお話です。今の段階で、真皮層に届く化粧品というのは難しいので、お肌の内側からのケアとして、サプリメントやブルーグリーンアルジーを粉末で摂取するという方が増えています。
しかし、ブルーグリーンアルジーを化粧品原料として利用されることは増えています。それは、どういうことなのでしょう。注目されているところは、多数ありますが、まずは、20種類のアミノ酸を含んでいるという点です。
これは、とてもスゴイことです。人間が活動するのに必要なアミノ酸が全て含まれていることになるのです。この点だけでも、毎日摂取したくなる理由になります。私たちの細胞は、アミノ酸でできています。アミノ酸をお肌につけるだけで、お肌が柔らかくなり、保湿効果がアップされます。
お肌の外側の角質層には、細胞間脂質が存在しています。また、角質細胞の中には、水分を抱え込んだNMF(天然保湿因子)が存在しています。細胞間脂質もNMF(天然保湿因子)も半分以上がアミノ酸で構成されています。
私たちのお肌の外側存在する角質層には、アミノ酸がとても重要なものなのです。その為、アミノ酸を多く含むブルーグリーンアルジー配合の化粧品を使うことで、保湿力をアップさせ、お肌にハリを与えることが可能になります。
ブルーグリーンアルジー配合のネロリラボタニカのアイクリームで40代の肌のハリ復活を目指す
ネロリラボタニカは、メークアップアーティストの早坂香須子さんとシンシアガーデンのコラボで生まれた化粧品ブランドです。100%ナチュラルスキンケアを目指す為に、化粧品原料は、天然素材にこだわり、原料のパワーを生かすために無添加製法にこだわり作られた化粧品ばかりです。
その中でも、アイクリームとして人気のトリプルブルーコンセントレイトは、早坂香須子さんの美の哲学から生まれたクリームと言われています。自然界からあつめたブルーのエッセンスで目元にハリと潤いの両方を叶える為に植物オイルとハーブエキスのバランスを大切に作られたと言います。
青のナチュラル成分
上記でたっぷりお伝えしました通り、お肌に必要な栄養素が豊富に含まれているため、お肌の保湿力をアップさせ、ハリ、弾力の効果が期待できます。
カマズレンという成分を含み、「カモミール・ブルー」と呼ばれる濃い青色をした精油です。抗炎症作用、保湿作用などがあり、肌荒れを改善しながらお肌に潤いを与えてくれる効果が期待できます。
ジャーマンカモミールオイルと同じ様にカマズレンを含んでいます。美しいアズレンブルーの色が特徴的な精油です。シワ防止、傷痕を和らげる効果が期待できます。また、収れん作用もある為、お肌の引き締めにも効果が期待できます。
青以外の植物成分
お肌のくすみを取り除いて透明感をもたらしてくれます。お肌の新陳代謝が滞って、硬くなりがちなお肌を柔らかくする効果が期待できます。皮脂の分泌を整える作用もあるので、オイリー肌でも乾燥肌でも使えます。
お肌の血行を促進させる作用があります。その為、セルライトの改善効果が期待でき、収れん作用による引き締め効果も期待できます。
イモーテルの香りには、甘さと優しさがあり、癒しの力が強くあると言われています。スキンケアとしては、細胞分裂を促進し、新陳代謝を高める作用がある為、肌老化の予防に効果が期待できます。殺菌作用、抗炎症作用などもあり、ニキビ痕、傷痕などのケアに効果が期待できます。
ゼラミウムには、ゲラニオールという成分を含んでいます。ゲラニオールは、皮膚の弾力を回復させる効果や皮膚を柔らかくさせる効果などが期待できます。むくみ解消効果も期待できるので、マッサージしながらお肌になじませ、滞った老廃物の除去にも効果が期待できます。
ネロリラボタニカのアイクリーム、トリプルブルーコンセントレイトには、上記以外にもお肌に良い植物エキスが豊富に配合されていますが、アイクリーム自体、青の成分で繊細な目元のお肌にハリ、潤いを与え、青以外の植物エキスで、目元にみずみずしさと透明感をもたらすように設計されている様です。
40代の肌のハリ復活の為のネロリラボタニカのアイクリームの効果的な使い方
ネロリラボタニカのアイテムは、数種類のオイルと植物エキスが配合され、無添加処方で仕上がっているので、使う前は、良く振って成分を均一にするのがポイントです。化粧水、美容液などのスキンケアの後に、指先に適量を出して、目元に優しくなじませます。
指先に出した瞬間から、植物のやさしい香りが漂います。目元だけでなく、他のところにも使いたくなるくらいです。もちろん、使っても大丈夫です。特に、小鼻の周りやほうれい線のあたりなど、お肌がくすみがちな部分、シワが気になる部分に使ってあげて下さい。
日中、乾燥が気になる時にも、ちょっと塗るだけで、お肌が潤います。特に、暖房で空気が乾燥しがちな寒い冬などは、常に、持ち歩いて使いたい感じです。きっと、継続して使うことで、乾燥も気にならなくなってきます。
目元にハリが復活すると、見た目年齢も下がります。年を重ねても、見た目年齢だけは、若々しさを維持したいとお考えの方には、目元のケアにおすすめです。詳細は、以下から確認してください。