40代の肌のハリ復活にちふれ綾花バイタルアップシリーズの共通成分の効果注目!
綾花ブランドは、「上質なエイジングケアをもっと身近なものとして使ってほしい」というちふれ化粧品の想いから百貨店ブランドとして立ち上がった様です。その想いを貫くために常に、高品質な化粧品を適正価格で提供する努力も続けているようです。
おかげで綾花の化粧品を購入しようと思うと、お手頃な値段で購入できるので助かります。噂では、綾花の化粧品は、「クレドボーに匹敵する」と評価する方もいる様です。その、人気の綾花の化粧品について少しまとめてみました。乾燥が気になる寒い季節ですが、綾花ブランドのバイタルアップシリーズの保湿クリームは、今は、とっても人気の様ですよ。
実は、アテニアも同じ様に「高品質な化粧品を1/3の価格で提供する挑戦」というのを続けている様ですよ。アテニアは、ネットでの購入しか行っていないので、対面で購入したいと言う方には、ちふれ化粧品の綾花がおすすめです。
40代肌のハリ復活に人気のちふれ化粧品綾花のバイタルアップシリーズとは
そこで、ちふれ化粧品は、綾花のバイタルアップシリーズ全てに、4つの保湿成分と1つの皮膜形成成分を共通成分として配合しました。また、お肌の水分を逃がさない為に、潤いを保護するアイテムの乳液とクリームには、3種類のセラミドを配合しています。このセラミドが配合されているにもかかわらず、お手頃値段で購入できると言うのが魅力的だと思います。
さて、綾花のバイタルアップシリーズの共通成分とは何なのか?配合されている3種類のセラミドとは?という点についてお伝えします。
40代の肌のハリ復活化粧品として効果が気になるちふれ化粧品綾花バイタルアップシリーズの共通成分とは?効果とは?
共通成分とする4つの保湿成分
ビンロウ樹(アレカカテチュエキス、ビンロウ種子エキス)
ビンロウ種子エキスは、熱帯ヤシ科の植物、ビンロウ樹の種子から抽出したアレカカテチュエキスとも呼ばれているものです。優れた保湿効果があり、水分を抱え込む能力が高いです。また、抗酸化作用、収れん作用などの効果が期待できます。
マジョラム(マヨラナ葉エキス)
シソ科の植物でマヨラナの葉から抽出して得られるエキスです。ヒアルロン酸産生促進による保湿力の増加、角層のゴワつき改善、などの効果が期待できます。
ヒオウギ(ヒオウギエキス)
アヤメ科植物ヒオウギの根、茎から抽出されるエキスです。ヒオウギエキスは、ニキビによる炎症作用を抑制する効果や、細胞を活発にさせる作用などの効果が期待できます。
マグワ(マグワ根皮エキス)
クワ科植物のマグワの根皮から抽出されるエキスです。角質層に存在するセラミド合成促進作用があり、低下したバリア機能を高める効果も期待できます。その他では、紫外線ダメージによる色素沈着の抑制作用も期待できます。
共通成分とする皮膚形成成分
リピジュア(ポリクオタニウム-51)
リピジュアとは、細胞膜を構成する成分の一つであるリン脂質を多数結合させて開発された高分子の水溶性保湿剤(ポリマー)です。リピジュア(ポリクオタニウム-51)は、ヒアルロン酸の2倍の保湿性があり、水洗しても皮膚に残留し保湿性を発言するようです。
リピジュアは、もともと人工血管の内側に使用するために開発された高分子素材であり、毒性はほとんどないと考えられています。アレルギー(皮膚感染性)もないため安全性の高い成分と考えられています。
綾花のバイタルアップシリーズの5つの共通成分についてお伝えしました。これらの5つの共通点としては、保湿力に優れているということだと思います。これ程、高い保湿力がある成分が共通成分として配合されているのですから、継続することで、お肌の潤いをアップさせる効果は期待できると考えられます。
40代の肌のハリ復活に大人気のちふれ化粧品綾花のバイタルアップシリーズ乳液、保湿クリームの成分、効果
ちふれ化粧品の綾花のバイタルアップシリーズの中でも、ダントツで人気なのが保湿クリームのバイタルアップクリームモイスチャーと乳液のバイタルアップミルクモイスチャーです。これら二つのアイテムにもやはり、5つの綾花の共通成分が配合されています。そして注目されている成分が3種類のセラミドです。
また、3種類のセラミドの他にお肌の皮脂と同じと言われる「フィトスフィンゴシン」も配合されています。それぞれどのような効果が期待できるのでしょう。
セラミドについて
私たちのお肌には、外的刺激や紫外線の影響を受けないように守る働きと内側からの肌の水分を保持して潤いを保つ働きの二つがあります。これら二つの働きがバランス良く作用することで、バリア機能が維持されています。
バリア機能の中でも主に潤いを維持する為に作用しているのが、皮脂膜や角層内に存在するNMF(天然保湿因子)と角質細胞間脂質です。セラミドは、この角質細胞間脂質の50%を占めている成分であり、バリア機能を維持するために欠かせない成分なのです。
バリア機能が正常に働かなくなると外的刺激や紫外線のダメージをお肌に受けることになり、それによって、お肌の水分は外側へ逃げてしまい、お肌の乾燥が激しくなることでお肌のハリが失われ、肌老化が加速することになってしまいます。それだけ、お肌のバリア機能を維持すると言うことは大切なのです。
セラミドは、もともと体内に存在する成分です。お肌だけでなく様々な細胞の細胞膜にある脂質の一種なのです。細胞と細胞の中でスポンジのように水分や油分を抱え込み、お肌や髪の潤いに欠かせない働きをしています。
しかし、セラミドも加齢とともに減少してしまう成分です。気候や環境の変化によってもセラミドの量は、減少してしまいます。その為、食べ物で補ったり、化粧品などでも積極的に補うことが大切です。
ヒト型セラミドは、構造が違うと役割や作用が変わってくるので、8種類のアルファベットで分けられています。ちふれ化粧品の綾花のバイタルアップクリームモイスチャーとバイタルアップミルクモイスチャーに配合されているセラミドは、セラミドAP、セラミドNP、セラミドEOPの3種類です。
セラミドAP
少し前までは、セラミド6Ⅱとも呼ばれていました。ターンオーバーを促進したり、シワを浅くする働きがあります。
セラミドNP
以前、セラミド3と呼ばれていたものです。水分を保持する働きがあると同時にシワを浅くする働きがあります。
セラミドEOP
以前は、セラミド1と呼ばれていたものです。高い水分保持機能と外部の刺激からお肌を守る働きがあります。
フィトスフィンゴシンについて
フィトスフィンゴシンは、植物からバイオテクノロジーで作られる脂質です。フィトスフィンゴシンは、肌へのなじみが良く、保湿効果や抗炎症効果、抗菌効果が期待できます。お肌の角質層に存在するスフィンゴシンと似ているため、お肌のバリア機能の維持をサポートしてくれる成分です。
抗炎症効果が期待できるため、ニキビ、大人ニキビ、肌荒れのケアに使割れることが多いです。また、フィトスフィンゴシンは、安全性が高いことから赤ちゃん用のスキンケアアイテム、化粧水、保湿クリームなど多くのアイテムで使用されています。
以上がちふれ化粧品の綾花のバイタルアップシリーズの乳液、保湿クリームに配合されている注目の成分です。これらのセラミドとフィトスフィンゴシンが相互に作用し、お肌を保湿し、バリア機能を高める作用が働いいます。
バイタルアップミルクモイスチャーとバイタルアップクリームモイスチャーは、お試しで使ってみましたが、かなりお肌がしっとりして夕方までハリ、ツヤが維持できましたよ。夕方までハリ、ツヤが維持できると化粧崩れの心配がなくなるので、助かります。